パパになった北岡悟が約1年振りにMMAに復帰、DEEPフューチャーキングトーナメント2021ミドル級で優勝し、プロデビューから5連勝を飾っているJTT期待の新鋭・山本颯志を迎え撃つ!!

2025年3月15日(土)に後楽園ホールで開催する『宗明建設Presents DEEP 124 IMPACT』の追加カードが決定いたしました。

【追加対戦カード】

DEEPライト級 5分3R

・北岡悟(パンクラスイズム横浜)VS 山本颯志(JAPAN TOP TEAM)

戦極ライト級 GP を制し、五味隆典を極め初代戦極ライト級王座を獲得した北岡悟。2013 年 4 月に DEEP ライト級王者に輝き、その後も RIZIN、DEEPを主戦場に日本を代表するトップファイターとして活躍したが近年は長年戦い続けてきたダメージの蓄積により厳しい状況に追い込まれている。一方の山本颯志は2022年3月のDEEPフューチャーキングトーナメントミドル級で優勝し、5月のプロデビューから森俊樹、太田裕稀、前田啓伍、嶺岸翔太、後藤亮から5連勝を飾っているJAPAN TOP TEAM期待の新鋭である。

【宗明建設Presents DEEPフェザー級GP2025一回戦出場選手】

・中村大介(夕月堂本舗)

・芦田崇宏(BRAVEGYM)

・高橋遼伍(KRAZY BEE)

・海飛(和術慧舟會HEARTS)

・相本宗輝(ROOM)

・五明宏人(JAPAN TOP TEAM

・奥山貴大(NEX SPORTS)

・水野新太(フリー)

※一回戦の組み合わせは後日抽選会で決定いたします。

【対戦カード】

DEEPバンタム級 5分3R

・瀧澤謙太(Fired Up Gym)VS 平松翔(BLACK BELT JAPAN)

DEEPフライ級 5分3R

・本田良介(タイガームエタイ)VS KENTA(K-Clann)

DEEPライト級 5分3R

・北岡悟(パンクラスイズム横浜)VS 山本颯志(JAPAN TOP TEAM)

DEEPバンタム級 5分2R

日比野”エビ中”純也 (フリー) VS 雅駿介(CAVE)

DEEPバンタム級 5分2R

・山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)

VS 朝比奈龍希(JAPAN TOP TEAM)

DEEPフライ級 5分2R

・木村琉音(K-clann)VS 松井優磨(KATANA GYM)

【大会概要】

●開催名:宗明建設Presents DEEP 124 IMPACT~フェザー級GP2025一回戦~

●日時:2025年3月15日(土) 開場/17:30 開始/18:00

開場中にオープニングファイトを開催

●会場:後楽園ホール

●冠協賛:宗明建設株式会社、株式会社DAYS

●協賛:株式会社アクロフロンティア、WUU!、MONSTER GRILL、株式会社忍成

株式会社TLS、SOUL PROTEIN、Jいやしの水、BK-Mind、BKアビリティ

●後援:VOLINCY ACT、THE1.TV、U-NEXT、FIGHTING TVサムライ、VENUM

イルカ整骨院、新宿クリニック予防会

●チケット料金:VIP\17,000 SRS\11,000指定A\9,000

☆1歳以下は保護者膝上に限り無料

●チケット販売所:http://deep2001.tstar.jp/

●主催・問い合わせ:DEEP事務局(03-6908-6455) info@deep2001.com

www.deep2001.com 

【宗明建設Presents DEEPフェザー級GP2025リザーブマッチ】

DEEPフェザー級GP一回戦リザーブマッチ5分3R

・畠山祐輔(ボンサイ柔術)VS 狩野優(TRIBE TOKYO MMA)

DEEP TOKYO IMPACT 2025 1st ROUND

2025年3月23日(日)ニューピアホール

朝倉未来1年チャレンジの元メンバーでボンサイ柔術に移籍後に3試合連続で一本勝ちを収めている畠山祐輔とパンクラスネオブラッドトーナメントで優勝し、DEEPで鬼山班猫、劉獅、森俊樹を破りONE FCに参戦経験を持つ狩野優が対戦。

DEEPフェザー級GP一回戦リザーブマッチ5分3R

・三村亘(パンクラス大阪稲垣)VS延命そら(TEAM FAUST)

DEEP OSAKA IMPACT 2025 1st ROUND

2025年4月6日(日)錦秀会 住吉区民センター大ホール

昨年12月のDEEP大阪大会で劉獅をKOで下すなど3連勝を飾ったパンクラス大阪稲垣の特攻隊長の三村亘と同大会で古根川充を破り4試合連続でフィニッシュ勝利している中村優作の弟子の延命そらによる大阪対決が決定。

中村大介  

所属:夕月堂本舗 

主なタイトル:第7代DEEPライト級王者

Uの遺伝子を継ぎDynamite!!で所英男から一本勝ちを収めた。2012年6月にDEEPライト級王者に輝き、2021年2月にはフェザー級王者の牛久絢太郎を膝蹴りでマットに沈めた。ここ最近は厳しい結果が続くも昨年7月のDEEP120では白川ダーク陸斗相手にスプリットの判定まで持ちこむなど40歳を超えてもまだまだ健在振りをアピールした。

芦田崇宏

所属:BRAVE

主なタイトル:第8代DEEPフェザー級王者

ボクシングをベースに2017年12月に上迫博仁を破りフェザー級王者に輝いた。2019年12月のBELLATOR JAPANで平本蓮とのキックルールでTKO負けを喫したが2020年9月のRIZINで萩原京平から一本勝ちを収めた。そして、2022年8月のDEEP109で今成正和を下し、10月のRIZINで中田大貴に勝利したがその後連敗が続いている。

高橋遼伍

所属:KRAZY BEE

主なタイトル:第8代修斗環太平洋フェザー級王者

修斗で8連勝を飾ると共に2016年11月に修斗環太平洋ライト級王者に輝いた。2019年5月から ONE FCを主戦場に活躍するが試合の機会に恵まれず昨年3月のRIZIN神戸大会で久保優太と対戦するもスプリットの判定で敗れた。しかし、初参戦の12月のDEEP123ではGINJIをマットに沈めるなどその破壊力のある打撃は健在であった。

相本宗耀

所属:ROOM

2023年5月にプロデビューしてから3連勝を飾ると共にその打撃センスは多くの選手関係者から評価されている。そんな中、7月のDEEP120で太田将吾をマットに沈め、9月には五明宏人に勝利した。続く12月には初のメインで前園渓相手に圧倒的な強さを見せつけ7戦7勝の戦績を残すなどフェザー級で最も注目されている。

五明宏人

所属:JAPAN TOP TEAM

主なタイトル:DEEPフューチャーキングトーナメント2021ライト級優勝

伝統派空手の国際大会で5度優勝し、2022年3月のDEEPフューチャーキングトーナメントで優勝した。プロデビューから3連勝を飾り2023年2月に神田コウヤとタイトル戦で戦った。その後海飛、木下カラテ、相本宗耀に敗れたが昨年11月にはミヨン・ジェウクに完勝し、大晦日の雷神番外地で赤田プレイボイ功輝に勝利した。

海飛

所属:和術慧舟會HEARTS

主なタイトル:DEEPフューチャーキングトーナメント2020フェザー級優勝

極真空手で高校日本一に輝き、2021年3月のフューチャーキングトーナメントフェザー級で優勝すると共にアマチュアで7試合連続KO勝ちを収めた。そして、6月のプロデビューから牧野滉風、鈴木崇矢をKOで破りその後五明宏人との空手対決を制し、昨年8月のDEEPサマーフェスティバルで西谷大成から一本勝ちを収めた。

水野新太

所属:フリー

2023年2月のフューチャーキングトーナメントライト級で準優勝に輝き10月にファイティングネクサスでプロデビューしてから3連勝を飾った。そんな中、昨年9月のDEEP東京大会で石塚一をKOで下し、続く11月のDEEP122ではRIZINに出場経験を持つ太田将吾を撃破して5連勝するなど今後の活躍が期待される新鋭である。

奥山貴大

所属:NEX SPORTS

主なタイトル:シュートボクシング日本ウェルター級王者

2022年6月には村田義光を破りシュートボクシング日本ウェルター級王者に輝いた。そして、昨年12月に開催したシュートボクシングのTDCホール大会でDEEPやRIZINを主戦場とする白川ダーク陸斗に腕十字で勝利するなど鮮烈のMMAデビューを飾った。そんな中、この試合をきっかけに今後本格的に総合格闘技に挑む事となった。

シュートボクシング協会会長シーザー武志氏からのコメント

奥山から昨年6月ごろにMMAにチャレンジしたいと相談を受けて、12月に開催した『GROUND ZERO TOKYO 2024』で、白川陸斗選手とのRIZINルールの試合をマッチメイクしたのですが、奥山はそこで見事な一本勝ちを収めシュートボクサーの実力を証明してくれました。今回DEEPという本格的なMMAの舞台でトーナメントに挑むことになりますが、立技格闘技であるシュートボクシングのチャンピオンが頂点を目指して戦い勝ち上がる姿でファンに勇気や感動を与えて欲しいと思います。チャレンジ精神をもって頑張ってください。