DEEP TOKYO IMPACT 2024 1st ROUND

宗明建設Presents DEEP TOKYO IMPACT 2024 1st ROUND

2024年3月24日(日)ニューピアホール

【試合結果】

メインイベント DEEPフライ級 5分3R
○杉山廣平(パラエストラ柏)
●風我 (フリー)
判定3−0

セミファイナル DEEPフェザー級 5分2R
○海飛(和術慧舟會HEARTS)
●TATSUMI(NEX)
判定2-1

第11試合 DEEP 68kg以下級 5分2R
太田将吾(NEX)
立成洋太(パラエストラ松戸)
判定3-0

第10試合 DEEPバンタム級 5分2R
●山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)
○ハルク大城(ボスジム)
判定0-3

第9試合 DEEPフェザー級 5分2R
○相本宗耀(ROOM)
●牧野滉風(柔術&MMAアカデミーG-face)
1R TKO

第8試合 DEEPフェザー級 5分2R
●ケンヤスキー(パラエストラ沖縄)
○森俊樹(フリー)
判定3-0

第7試合 DEEPフェザー級 5分2R
○前園渓(吉田道場)
●アシルベック(フリー)
1R 3’48” リアネイキッドチョーク

第6試合 DEEPライト級 5分2R
○山本颯志(JAPAN TOP TEAM)
●嶺岸翔太(パラエストラTB)
判定3-0

第5試合 DEEPウェルター級 5分2R
○岩倉優晟(Tristar Gym日本館)
●山田聖真(KING CONNECTION/ISHITSUNA MMA)
判定2-1

第4試合 DEEPバンタム級 5分2R
○諏訪部哲平(IGGY HAND’S GYM)
●西山亮翔(パラエストラ八王子)
2R 4’50” リアネイキッドチョーク

第3試合 DEEPバンタム級 5分2R
●山口コウタ(パラエストラ八王子)
○漆間將生(KRAZYBEE)
2R 4’17” TKO

第2試合 DEEPフェザー級 5分2R
○ヴィニシウス(Bonsai Nagoya gym)
●雄大(リバーサルジム新宿ME,WE)
1R 3’05” 腕十字

第1試合 DEEP フェザー級 3分2R アマチュアSルール
●TAU(フリー)
○平石光一(PUREBRED)
1R 1’26” TKO

【配信】

宗明建設Presents DEEP TOKYO IMPACT 2024 1st ROUND

2024年3月24日(日)12:25から生配信 12:30開始

解説:高野優樹 実況:鈴木芳彦

DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップで独占配信

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料金は¥1,790/月。

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【対戦カード】

メインイベント DEEPフライ級 5分3R

13.杉山廣平(パラエストラ柏) VS 風我 (フリー)

杉山康平

所属:パラエストラ柏

出身地:愛知県

身長・体重:165cm・57kg 

生年月日:1995年11月21日

2015年6月のDEEP名古屋大会でプロデビュー。その後、パンクラスを主戦場に戦うが2021年9月のDEEP103で駒杵嵩大相手に5年振りのDEEPで勝利を飾ると共に地元愛知から上京し、パラエストラ千葉ネットワークで新たな環境で練習に励んだ。そんな中、2022年7月のDEEP108で本田良介を破ったが9月に行われたフライ級GP一気戦で福田龍彌に敗れ、12月のDEEP大阪大会では柴田”MONKEY”有哉に一本負けに終わった。しかし、昨年4月のDEEP名古屋大会で原虎徹をリアネキットチョークで破り地元で復活を遂げたが9月のDEEP115でKENTAに判定で敗れるなどその実力を試合で発揮できない事が課題だけに今回の風我戦に期待したい。

風我 

出身:栃木県 

身長・体重:169cm・57kg 

生年月日:1998年11月14日

主なタイトル:DEEPフューチャーキングトーナメント2020フライ級優勝

RIZIN、DEEP JEWELS現王者の伊澤星花を姉に持ち、高校3年の時に柔道でインターハイ2位

に輝いた。2021年2月からMMAを始め、3月のDEEPフューチャーキングトーナメントで優勝するなど短期間で才能を発揮した。その後プロデビューから負け越したが2022年に入りヒロヤ、島袋チカラ、原虎徹を破るなど3連勝を飾った。この活躍によりフライ級GPに出場するが9月の一回戦で村元友太郎に僅差の判定負けに終わり、12月に駒杵嵩大に敗れ連敗を喫した。しかし、昨年5月には代役として急遽参戦するも山本哲也に完勝し、12月にはRIZINで勝利している切嶋龍輝を破った。果たして今回の杉山康平戦を制し、フライ級トップ戦線に名乗りを上げる事が出来るのか。

セミファイナル DEEPフェザー級 5分2R

12.海飛(和術慧舟會HEARTS)VS TATSUMI(NEX)

海飛

和術慧舟會HEARTS

出身:山口県

身長・体重:177cm・66kg

生年月日:1999年3月27日

主なタイトル:DEEPフューチャーキングトーナメント2020フェザー級優勝

極真空手で高校生時代に日本一に輝き、2021年3月のフューチャーキングトーナメントフェザー級で優勝すると共に7試合連続KO勝ちを収めた。プロデビュー戦となった6月のDEEP東京大会では山口コウタを一本で極めたが続く7月のDEEP102で佐藤勇駿に判定で敗れ初黒星を喫した。そんな中、2022年3月に牧野滉風、4月のPOUND STORMで鈴木崇矢からKO勝ちを収めたがその後連敗を喫すると共に昨年3月の窪田泰斗戦で計量オーバーにより判定負けに終わる大失態を犯した。しかし、7月のDEEP114ではフェザー級に階級を戻して五明宏人との空手対決を制するなど今回のTATSUMI戦でも得意の打撃を披露する事ができるのか。

TATSUMI

所属:NEX  

出身地:愛知県

身長・体重:173cm・66kg 

生年月日:1992年1月4日

現在格闘技界のスーパースターである朝倉未来を地下格闘技時代に腕十字で一本勝ちした経歴を持ち、2012年3月からDEEP名古屋大会を主戦場にメインイベンターまで上り詰めた。そんな中、2022年9月のDEEP東京大会で朝倉未来1年チャレンジの西谷大成と戦い判定負けに終わったが試合前から大きな話題となり一気に知名度を上げた。そして、昨年9月にはフェザー級トップファイターのユータ&ロック相手に後一歩及ばなかったがその実力を証明し、続く12月には梶本保希をチョークスリーパーで極めるなど東京でも結果を残した。現在、後輩の伊藤祐樹のRIZINでの活躍に刺激を受けているだけに今回の海飛戦で勝利を飾る事ができるのか。

DEEP 68kg以下級 5分2R

11.太田将吾(NEX)VS 立成洋太(パラエストラ松戸)

太田将吾

所属:NEX

出身:愛知県

身長・体重:170cm・68kg

生年月日:1984年11月26日

2014年にアマチュアシュートボクシングミドル級全日本王者に輝いたがその後地下格闘技で28戦し、DEEPのアマチュアでMMA経験を積んだ。2022年7月のDEEP名古屋大会でプロデビューし、連勝を飾るも昨年4月にコマネチゆうたに初黒星を喫した。続く8月にはタイトル戦の経験を持つ石塚雄馬に僅差の判定負けに終わったが地元で開催された10月のRIZINのオープニングファイトに大抜擢され銀・グラップリングシュートボクサーズジムからアームバーで一本勝ちを収めた。この戦いが評価され11月のDEEP116の本戦に初出場するが朝倉未来のユーチューブメンンバーの佐々木大にヒールホールドで敗れ、今回の立成洋太との試合が再起戦となった。

立成洋太

所属:パラエストラ千葉

出身:千葉県

身長・体重:173cm・68kg

生年月日:1992 年 4 月 10 日

2018 年のアマチュアパンクラスで優勝し、9月にプロデビューした。その後松井幸太、塩津良介、DARANI DATE、工藤修久をマットに沈めるなど勝利の全てがKO勝ちのストライカーである。そんな中、DEEP 初参戦となった昨年5月には試合直前に対戦相手の怪我により急遽試合が中止となる不運に見舞われたが7月に皇治がプロデュースするNARIAGARIとDEEPの対抗戦に抜擢された。試合はMMAルールながらキックボクサーの雄貴相手にスタンドの打撃で真っ向勝負を挑み最後は右フック一撃でマットに沈め勝利を奪うなどその剛腕パンチは凶器と言えるだろう。果たしてRIZINで勝利している太田将吾からもKO勝ちを収める事ができるのか。

DEEPバンタム級 5分2R

10.山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)VS ハルク大城(ボスジム)

山本有人

所属:リバーサルジム東京スタンドアウト

出身:岐阜県

身長・体重:170cm・61kg

生年月日:1993年9月4日

趣味で始めたキックボクシングをきっかけにRIZINで活躍している瀧澤謙太の指導の元で日々トレーニングに励み、2021年のアマチュアパンクラス西関東選手権で優勝した。プロデビュー戦となった10月のDEEP東京で宮島夢都希に判定負けを喫したが2022年2月のDEEP106で岩見凌から勝利を奪い、続く5月には小原卓を破り連勝を飾った。そんな中、7月に若手の新鋭・濱口奏琉に僅差の判定で敗れたが10月に初開催となったDEEP沖縄大会で清太郎に勝利を飾った。そして、昨年5月に諏訪部哲平に勝利したがその後怪我に泣かされ、約1年振りの復帰戦となった今大会ではKROSS×OVER でMMAとKICKの2冠王者である初参戦のハルク大城を迎え撃つ。

ハルク大城

所属:ボスジム

出身:沖縄県

身長・体重:170cm・61kg

生年月日:1986年8月5日

主なタイトル:初代KROSS×OVER MMAバンタム級現王者

第3代 KROSS×OVER KICK スーパーフェザー級現王者

DEEP初参戦

学生時代にパワーリフティングで鍛えたフィジカルを武器に2013年のパンクラスネオブラッド・トーナメントフェザー級優勝し、2015年5月のROAD to UFC JAPANに出場した。その後もパンクラスで蓮實光、滝田J太郎、河村泰博を破るなど活躍するがKROSS×OVER KICKスーパーフェザー級チャンピオンに輝いた。そして、昨年12月には初代KROSS×OVER MMAバンタム級王者決定戦で野沢零羽をKOで下しMMAでもベルトを巻くなどダブル王者となった。そんな中、DEEPに初参戦する事となったが年齢的にも現役生活の集大成と言えるだけに今回の山本有人戦でインパクトを残し、早々にDEEPバンタム級トップ戦線に食い込みたい所である。

DEEPフェザー級 5分2R

9.相本宗耀(ROOM)VS 牧野滉風(柔術&MMAアカデミーG-face)

プロデビュー戦となった昨年5月のDEEP東京大会で佐藤勇駿を右フッ ク一発でマットに沈めた相本宗耀。続く9月にも森俊樹をKOで下し、12月には藤岡陸を破り3連勝を飾るなど今後の活躍が期待される注目ファイターである。今回対戦する牧野滉風はアウトサイダー出身で2021年からDEEPを主戦場に戦い、LDH のEXFIGHTでKO勝利を収めている。そして2022年12月のDEEP大阪大会でも中本龍平からKO勝ちするなど福岡在住のヤンチャ系ストライカーである。

DEEPフェザー級 5分2R

8.ケンヤスキー(パラエストラ沖縄)VS 森俊樹(フリー)

沖縄米軍の基地で行われているGFCでライトヘビー級とミドル級の王者に輝いたケンヤスキー。DEEP初参戦となった2020年12月にStreet♡★Bob”洸助を僅か5秒でマットに沈める衝撃のKO劇を披露したがその後連敗を喫した。そんな中、昨年9月のDEEP浜松大会でWARDOGフェザー級王者の拓MAXからKO勝ちを収め復活した。今大会ではレスリングで輝かしい実績を残し、2022年12月に倉本大悟を31秒でマットに沈めている森俊樹を迎え撃つ。

DEEPフェザー級 5分2R

7.前園渓(吉田道場)VS アシルベック(フリー)

レスリングをベースに昨年2月に開催したDEEPフューチャーキングトーナメント2022のライト級で優勝している前園渓。これまでDEEP大阪大会で5戦全勝のプロ戦績を残すなど今後の活躍が期待される新鋭が遂に東京でベールを脱ぐ。対するDEEP初参戦のアシルベックはウズベキスタンの空手大会で5度優勝している24歳である。MMAプロデビュー戦となった2022年8月のSharkhan FCでKO勝ちを収めており、現在日本で練習に励み今回の試合に挑む。

DEEPライト級 5分2R

6.山本颯志(JAPAN TOP TEAM) VS 嶺岸翔太(パラエストラTB)

2022年3月のDEEPフューチャーキングトーナメントミドル級で優勝した山本颯志は5月のプロデビュー戦で森俊樹をアームロックで極め、8月にはパンクラスネオブラッド・トーナメントライト級で優勝している太田裕稀を2戦目で破った。その後怪我に泣かされたが1年振りの復帰戦となった昨年9月には前田啓伍から勝利し、3連勝を飾った。そして、対戦相手である嶺岸翔太は昨年2月のフューチャーキングトーナメントで同じミドル級で優勝しており、今回がプロデュー戦となった。

DEEPウェルター級 5分2R

5.岩倉優晟(Tristar Gym日本館)

VS山田聖真(KING CONNECTION/ISHITSUNA MMA)

兄はDEEPライト級で活躍している岩倉優輝でこれまでマッスル岩倉のリングネームで戦ってきたが今回から本名の岩倉優晟に変更しての試合となった。2022年3月のDEEP東京大会のプロデビュー戦でコマネチゆうたを破り、その後連敗を喫したが昨年9月に宇土冬真にKO勝ちを収めている。一方の山田聖真は高校、大学と柔道で活躍し、昨年7月のDEEP大阪大会で角野晃平、11月のDEEP東京大会で前田啓伍に勝利しているウェルター級期待のファイターである。

DEEPバンタム級 5分2R

4.諏訪部哲平(IGGY HAND’S GYM)VS 西山亮翔(パラエストラ八王子)

ZSTを主戦場に戦い、2022年9月のDEEP初参戦から望月風我、清太郎相手に2試合連続のリアネキットチョークで勝利した諏訪部哲平。入場時のサングラス姿がトレードマークで昨年9月のDEEP浜松大会ではRIZINで原虎徹に勝利している内山拓真からKO勝ちを収める。対戦相手の西山亮翔は極真空手全日本高校大会で優勝した経歴を持ち、アマチュアパンクラスオープントーナメントを制し昨年9月にプロデビューしたパラエストラ八王子期待の新人である。

DEEPバンタム級 5分2R

3.山口コウタ(パラエストラ八王子)VS 漆間將生(KRAZYBEE)

海飛、西谷大成、平松翔など強豪相手に試合経験を積み、2022年5月のDEEP東京大会でコマネチ竜太を破った山口コウタ。昨年3月には岩見凌から一本勝ちを収め連勝を飾るなど着実に成長を遂げたが9月に清太郎のフロントチョークに敗れている。今大会で対戦するDEEP初参戦の漆間將生は格闘DREAMERS出身でこれまで地下格闘技で活躍し、アマチュアパンクラス九州四国選手権優勝を経てパンクラスを主戦場に戦ってきた強者である。

DEEPフェザー級 5分2R

2.ヴィニシウス(Bonsai Nagoya gym)VS 雄大(リバーサルジム新宿ME,WE)

ブレイキングダウンの喧嘩自慢最強決定戦のオーディションで豊橋のライト級代表として一気に名を知らしめたヴィニシウス。ブラジルから日本に渡り、これまで名古屋のアマチュアDEEPで試合経験を積み、昨年7月にはエドポロキングも出場したRumbleでKO勝ちするなどMMA戦績5勝1敗1分を誇る。プロデビュー戦となった今大会では昨年のDEEPフューチャーキングトーナメントで3位となり、アマチュアパンクラス全日本で2回優勝している田中雄大が相手となった。

DEEP フェザー級 3分2R アマチュアSルール

1.TAU(フリー)VS 平石光一(PUREBRED)

フィリピン出身で家庭環境が悪く東京の西新井にある幼児施設で育った苦労人の平石光一はブレイキングダウン5で 瓜田純士を破り、続く6でも勝利すると共にそのイケメンが話題となった。そんな中、昨年7月の8.5を最後にブレイキングダウンに出場していなかったが今回アマチュアルールながらDEEPでMMAに挑戦する事となった。前戦でMr.サタンを得意の打撃で秒殺KO勝ちしたヨルダン出身のストライカーのTAU戦に向け現在レジェンドファイターのエンセン井上の元で練習に励んでいる。

【大会概要】

●開催名:宗明建設Presents DEEP TOKYO IMPACT 2024 1st ROUND

●日時:2024年3月24日(日)開場/12:00 開始/12:30 

●会場:ニューピアホール

●冠協賛:宗明建設株式会社/DAYS

●協賛:skyticket/株式会社アドベンチャー、株式会社アクロフロンティア

株式会社忍成、Jいやしの水、BK-Mind、BKアビリティ

●後援:新宿クリニック予防会、VENUM

●チケット料金:VIP\15,000完売 SRS\10,000完売

自由席\8,000(満席の場合は立見になります)完売

※1歳以下は保護者膝上に限り無料

●主催・問い合わせ:DEEP事務局(03-6908-6455) info@deep2001.com

www.deep2001.com

チケットが全て完売となり当日券の販売もありません。

試合結果