運命のDEEP VS BLACK COMBATとの対抗戦の前日計量は全選手がクリア、当日券は数量限定で販売!

明日2023年9月18日(月・祝)に後楽園ホールで開催する『skyticket Presents DEEP 115 IMPACT~DEEP VS BLACK COMBAT~の前日計量が本日開催されました。

当日券は16時から1Fで指定A\8,000席のみ数量限定で販売

【DEEP 115 IMPACT配信】

U-NEXT、サムライTV、DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップで生配信

ゲスト解説:北岡悟 実況:鈴木芳彦 2023年9月18日(月・祝)17:40開始

DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ!!

DEEP本戦、DEEP JEWELS、DEEP TOKYO IMPACTの全大会を生配信

料金は¥1,790/月。

YouTubeのDEEP チャンネルで有料登録メンバー向けのサービスが3月からスタートしました。同チャンネルの「メンバーになる」ボタンをクリックすれば登録できる。

料金は¥1,790/月。

https://www.youtube.com/channel/UCrzcqokfdjCm0JiqzYJZxeA/join

【対戦カード】計量結果

DEEPVS BLACK COMBAT対抗戦

DEEPヘビー級 5分3R

12.酒井リョウ(レンジャージム)108.40kg

  VS ヤン・へジュン(エクストリームコンバット、チームアバロン)108.10kg

DEEP/BLACK COMBATライト級ダブルタイトルマッチ 5分3R

11.大原樹理(KIBAマーシャルアーツクラブ)70.10kg

  VS イ・ソンハ(サビMMA)70.15kg

DEEP/BLACK COMBATバンタムダブルタイトルマッチ 5分3R

10.石司晃一 (フリー) 61.05kg

  VS ユ・スヨン(軍浦本州知事)61.10kg

DEEP JEWELS/BLACK COMBAT女子アトム級ダブルタイトルマッチ 5分3R

9.大島沙緒里(AACC)47.45kg

  VS パク・シユン(ザ·ジムラップ)46.95kg

DEEPミドル級 5分3R

8.鈴木槙吾(Mil gracias)83.80kg

  VS チェ・ジュンソ(チームヤチャ team yaksha)84.00kg

DEEPフェザー級 5分3R

7.青井人(BLOWS)65.80kg

  VS シン・スンミン(テグセンジム)65.90kg

DEEPフライ級 5分3R

6.駒杵嵩大(fightbase都立大)57.10kg

  VS キム・ソンウン(軍浦本州知事)57.15kg

DEEPバンタム級 5分2R

5.力也(FIGHT FARM) 61.55kg

  VS 木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム)61.60kg

DEEPフライ級 5分2R

4.杉山廣平(パラエストラ柏)57.00kg

  VS KENTA(K-Clann)57.05kg

DEEPライト級 5分2R

3.涌井忍(和術慧舟會HEARTS)70.70kg

  VS 倉本大悟(トラフォース赤坂)70.70kg

DEEPフライ級 5分2R

2.マサト・ナカムラ(レンジャージム)57.10kg

  VS 亀田一鶴(和術慧舟會HEARTS)57.20kg

DEEP 68kg以下 3分2R アマチュアSPルール

1.安井飛馬(トライフォース赤坂)67.90kg

  VS 菅涼星(パラエストラ八王子)67.60kg

【大会概要】

●開催名:skyticket Presents DEEP 115 IMPACT~DEEP VS BLACK COMBAT~

●日時:2023年9月18日(月・祝) 開場/17:30 開始/17:45 

●会場:後楽園ホール

●冠協賛:skyticket/(株)アドベンチャー

●協賛:宗明建設、DAYS、忍成、Jいやしの水、ゴールドホースクラブ、meravi、ビーレジェンド、BK-Mind、BKアビリティ

●後援:THE1.TV、FIGHTING TVサムライ、U-NEXT、新宿クリニック予防会、VENUM

●チケット料金:VIP\16,000売り切れ  SRS\10,000残り僅か 指定A\8,000残り僅か

☆1歳以下は保護者膝上に限り無料 

●チケット販売所:http://deep2001.tstar.jp/

●主催・問い合わせ:DEEP事務局(03-6908-6455) info@deep2001.com

www.deep2001.com

当日券は16時から1Fで指定A\8,000席のみ数量限定で販売

BLACK COMBAT選手紹介

ヤン・へジュン

所属:エクストリームコンバット、チームアバロン

出身:ソウル

身長・体重:181cm・103kg 

生年月日:1988年4月11日

主なタイトル:初代BLACK COMBAT重量級現王者

第7代ROAD FCミドル級王者

KBS杯レスリング選手権大会で準優勝した実績を残し、2008年のMMAプロデビューから5試合連続の1ラウンドKO勝ちを収めた。優れたグラップリング力と強力なパンチを武器にその後海外のLEGEND FCで戦い、2018年7月のROAD FCでは現在UFCで連勝中のミシェウ・ペレイラ相手に激闘を繰り広げた。そして、2019年6月にラ・インジェを破り第7代ROAD FCミドル級チャンピオンに輝くも一時は試合から離れた。しかし約3年振りの復帰となった昨年10月にはチェ·ウォンジュンを1ラウンドで極め初代BLACKCOMBAT重量級王者となるなど韓国最強の重量級ファイターである事を証明した。

ユ・スヨン

所属:軍浦本州知事

出身:軍浦

身長・体重:170cm・61kg

生年月日:1995年12月11日

主なタイトル:初代BLACKCOMBATフェザー級王者、初代BLACKCOMBATライト級王者

Naiza FC現バンタム級王者、Zeus FCバンタム級王者

幼い頃から柔術を習い、2014年にMMAプロデビューした。2020年のzeus FCでバンタム級チャンピオンとなり昨年に2階級上のキム・ジョンギュンを破りBLACKCOMBAT初代ライト級チャンピオンにも輝いた。その後、 Naiza FCでアイディン・コードコフをサブミッションで極め3団体王者になると共にBLACKCOMBAT初代フェザー級のベルトも巻くなど2階級制覇を成し遂げた。そんな中、今年7月にキム・ドンギュ相手に一本勝ちを収めるも自身の計量失敗によりタイトル戦が消滅する大失態を犯したが現在韓国のバンタム級で最も強いと評価されているファイターである。

チェ・ジュンソ

所属:チームヤチャ team yaksha

出身:ソウル

身長・体重:184cm・84kg

生年月日:2001年1月11日

元々は120kgを超える巨体であったが16歳から格闘技を始め減量した。まだ21歳ながらこの2年間で1ラウンドKO勝ち3回、2ラウンドKO勝ち1回の記録を残すと共に10kg以上も重い相手にBLACK COMBAT歴代最短KOの 9秒でフィニッシュするなど一気に人気ファイターとなった。そんな中、今年7月のBLACKCOMBAT初代ミドル級タイトル戦では判定で敗れベルト奪還とはならなかったが赤沢幸典をKOしたチェ・ウォンジュンからダウンを奪うなど強力なパンチの持ち主である。年齢的にも海外から今後の活躍が期待される最も注目されている韓国人選手である。

イ・ソンハ

所属:サビMMA

出身:ソウル

身長・体重:186cm・71kg

生年月日:1994年5月21日

主なタイトル:第2代BLACK COMBATライト級現王者

プロデビュー戦となった2021年5月のAFCで今年6月に行われたROAD TO UFCで勝利したキム·サンウクに惜しくも判定負けを喫したが4ヶ月後のTHE BEAST CHAMPIONSHIPでチェ·ソンヒョクから勝利を飾った。そして、昨年12月にはキム·ジョンギュンを破り、第2代BLACKCOMBATライト級チャンピオンに輝くなど短期間でベルトを手にした。今年4月にはライト級の中で186cmの高い身長と長いリーチを生かした打撃とグラップリングを武器にベテランのパク·ジョンホンをアームバーで極め初防衛に成功した。ピエロのニックネームで現在人気急上昇中である。

シン・スンミン

所属:テグセンジム

出身:大邱

身長・体重:174cm・66kg

生年月日:1993年10月24日

主なタイトル:第2代 BLACK COMBATフェザー級現王者

幼い頃にボクシングと合気道を習い、2015年9月のDEEP浜松大会でMMAプロデビューを果たし一本負けを喫したがその後5連勝を飾るなど一気に頭角を現した。しかし、昨年1月のDouble Gのタイトル戦で納得のいかない判定負けに終わり、主戦場をBLACK COMBATに移した。そんな中、10日前に受けた急なオファーでホン·ジョンテを1ラウンドで破り、今年4月にはDouble Gのチャンピオンのパク·チャンスからKO勝ちを収めBLACK COMBATフェザー級王者に輝いた。今回、デビュー戦で敗北した苦い思い出のあるDEEPで成長した姿を見せられるのか。

パク・シユン

所属:ザ·ジムラップ

出身:ソウル

身長・体重:157cm・48kg

生年月日:1998年2月4日

主なタイトル:BLACK COMBAT初代アトム級現王者

2016年からアマチュアで経験を積み、2017年のプロデビュー戦で勝利したがその後連敗が続いたためレスリングを習い組み技の強化に力を入れた。そんな中、昨年はボクシング、柔術、キックボクシングで好成績を残し、今年に入り3試合連続の1ラウンドフィニッシュで勝利した。そして、7月にONE FCに参戦経験のあるキム・ナムヒに圧倒的な強さを見せBLACK COMBAT初代アトム級チャンピオンに輝いた。しかし、2019年12月のDEEP JEWELSで後にWBO女子アジア太平洋バンタム級王者となる赤林檎に判定で敗れているだけに今回の対抗戦でキッチリ復讐すると意気込んでいる。

キム・ソンウン

所属:軍浦本州知事

出身:軍浦

身長・体重:175cm・57kg

生年月日:1996年8月2日

BLACKCOMBATと共に成長した最高の人気スターでMMAを本格的に始めてから2年しか経ってないがプロで7戦の試合経験を持つ。フライ級では珍しい高い身長から繰り出すニーキックとクリンチを武器に相手を制圧できる能力と安定したグラップリング力を備えている。今年4月のBLACK COMBAT初代フライ級タイトル戦でイ·ジュンヨ相手に延長の末に敗れたが7月にはフライ級トップファイターで闘犬と恐れられるチョン・ウォンヒをギロチンチョークで極めるなど戦前の予想を覆す強さを見せつけた。この結果によりBLACK COMBATフライ級で最強の一角である事を証明した。